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今日(09/05/06)、Googleで検索していると見慣れないマークが。

090506_1.JPGカーソルを合わせて操作しようとしているとGoogleからの説明が表示され、「Googleサーチウィキ」というサービスであり、検索順位をカスタマイズしたり、サイトについてのコメントを投稿できるとのことです。


試しに、「Googleサーチウィキ」で検索して10位だったサイトの順位を上げてみました。

090506_2.jpg
緑色になっている↑マークをクリックすると、10位だったサイトがギューンと上に移動して、1位の場所に。

090506_3.jpgURLの下にはGoogleサーチウィキユーザーのサイトの移動状況が表示されています。


次にコメントを試してみました。
コメントはどこから入力できるんだろう?と探しましたが、この吹き出しマークでした。

090506_4.jpg
吹き出しマークをクリックすると入力フォームが出現。

090506_5.JPG
コメントを投稿してみました。

090506_6.JPG投稿者の名前のところにGmailで登録しているアカウント名が表示されたので、キャプチャではマスク処理。


名前が出てしまうので、急いでコメントの削除を試します。
編集から進むと...、削除できました。

090506_7.JPG
続いて、順位を上げたサイトを元に戻しました。
「↓」のマークが元に戻すボタンでした。
ただ元に戻っただけなので、キャプチャは省略。


次はサイトを検索結果から削除しました。
「×」マークをクリックします。ぼわんと煙のアニメーションとともに検索結果から消えました。Googleから「消したサイトは検索結果の一番下で確認できます。」とのメッセージが数秒表示されました。
検索結果の下を確認すると、消したサイトがありました。

090506_8.JPG「元に戻す」をクリックしたらギューンと元の位置に戻りました。


以上、実際の使った見たところの解説でした。
以下、感想です。

1)SEOに影響があるかもしれない
SEOを施しても、ユーザーが個別で順位を下げたり、他のサイトの順位を上げたり、ましてやサイトを表示しないボタンを押す、ということがもし一般的になったらSEOは大きな影響を受けることになります。
(それが狙いかもしれませんね)

2)コメント機能は悪用されないか?
コメントは1つのサイトに対して1つGoogleのアカウントで1回しか投稿できないようだが、複数アカウントなどで悪用される可能性は考えられます。Googleはどんな対策を用意しているのでしょうかね。

3)どらくらいのユーザーが使うのだろうか?
検索結果を自分でカスタマイズする機能を与えられたわけですが、ユーザーにとっては新しい概念なのでどれくらい受け入れられるか注目です。簡単に触った程度ですが、1つ1つの検索結果をカスタマイズするのは結構な手間だと思うので、ブラウザのブックマークに登録する方が簡単で便利なのではと思いました。


簡単ですが、以上でレポートを終わりますー。
今日はSEOについて書きます。

僕がSEOについて知ったのは2003年で、オンラインで専門家に相談できるサービスでアクセス数アップにはSEOが良いですよ、と教えてもらったことがきっかけでした。

最初に読んだSEO関連書籍は住太陽さんの「アクセスアップのためのSEOロボット型検索エンジン最適化」でした。それまでは何も考えずにフレームを使っていたりましたが、この本の影響でSEOにとても興味を持ち、住さんのサイトのソースを研究したり、自分が管理するサイトで真似をしたりしました。

SEOを勉強していく中で、ユーザビリティや正しいHTMLの記述の仕方などにも興味を持ち勉強をしました。それは、半年間の簡単な講座に通っただけの新米WEBデザイナーの僕にとってとても良い勉強になり、WEB業界で仕事をしていくこと大きな自信を持つことができました。

前置きが長くりましたが、今回お話したいのは僕のSEOの思い出話ではありません。
お話したいのは、僕がSEOについて学ぶ中でユーザビリティとか正しいHTMLの記述の仕方について学んだということです。

前述の住さんの著書で、HTML本来の役割を前提としてSEOではどのようなHTMLソースを書くべきか?とかSEOスパムとは?といったことが書かれており、その考え方はSEOの本質をついていてとても影響を受けました。

Googleなどの検索サービス提供者が検索者のキーワードによる要求に対して、どんなサイトから順位付けして検索結果に表示したいと考えているか?そこから落とし込んでいると、他のサイトが紹介したくなるくらい情報が充実していて、情報が適切にマークアップされており、さまざまな環境の方でも不自由なく快適に閲覧できるといった本来WEBサイトが備えているべき姿を追求し、その姿をできる限り等身大で検索エンジンに伝えようとすることがSEOではないかと僕は考えてます。

SEOは日本語で検索エンジン最適化と約されますが、最適化とはサイトが本来持っている姿以上に装飾し検索順位を操作することではなく、本来の姿100%をいかに伝えられるかということだと思います。100の力のサイトであれば、どうやったら100の力を検索エンジンに伝えられるか?それは150の力のサイトの順位を追い越そうとすることではありません。仮にSEOによって150の力のサイトより順位が上になったとしても、それは150の力のサイトが80しか伝えられていなかっただけのことです。大切なのはサイト本来の力を高めること、その姿を適切に検索エンジンに伝えることなのです。

僕が働く会社の他部署でSEOを行っていますが、ヒットするキーワードを増やすためにページを作っていて、考え方が逆になってしまっています。間違った考え方で生まれてきたページに、アクセスするユーザーにとって有益な情報が含まれているか?とても疑問です。

サイトで達成すべき目的を全体で考えて何が必要か?
WEBサイトとしてあるべき姿であるか?
それを検索エンジンに伝えられているか?

SEOだけにとらわれず、全体をバランス良く考えることが大切だと思います。

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